記事一覧
-
2021/12/07
合理的配慮の要請は「わがまま」? 民間企業で義務化する前に知りたい合理的配慮の具体例
2021年5月、民間企業による障害者への合理的配慮の提供を義務化する障害者差別解消法を改正する法律が成立しました。一方で、世間では合理的配慮への理解が不十分で「わがまま」と見なされることが多い状況です …続きを読む
-
2021/12/02
アビリンピック過去問題|第39回全国(2019)製品パッキングと喫茶サービス
私たちの便利な生活を支えてくれるパッキングや喫茶サービスでも障害を持つ方々が活躍しています。アビリンピック競技種目にも、製品の梱包の技能を競う「製品パッキング」、カフェなどで接客する技能を競う「喫茶サ …続きを読む
-
2021/11/30
空港内の移動をもっと便利に!—JALが社内外で進める障害者の社会参加
空港は巨大で道に迷いやすく、歩行に困難を抱える方にとっては検査や急な坂道でバリアを感じることもあるでしょう。そのような不便さを解消すべく、国内の空港では自動運転の一人乗り移動機器や電動車いすの導入・実 …続きを読む
-
2021/11/25
障害者雇用の新モデル「M.I.Eモデル」とは?
障害をもつ方の就労には、企業による直接雇用だけでなく、請負として在宅ワークを行う、就労支援事業所内で働く、支援事業所を利用しながら企業の中で働くといった方法があります。特に、就労支援事業所の利用者が企 …続きを読む
-
2021/11/18
アビリンピック神奈川2021の実施種目と受賞選手が所属する企業
アビリンピック神奈川2021が10月後半の2週にわたって開催されました。2020年度はコロナ禍で大会中止となったため、2年ぶりの開催です。実施する競技種目や定員を減らすとともに、一部の種目では課題内容 …続きを読む
-
2021/11/16
聴覚障害者に配慮した新しいコミュニケーションツール“透けるリアルタイム字幕” つくば市役所で試験導入
聴覚障害者などのコミュニケーション支援のため、つくば市役所の総合案内に“透けるリアルタイム字幕ディスプレイ”が設置されました。開発したのはデジタルネイチャー研究室が進める「xDiversityプロジェ …続きを読む
-
2021/11/11
アビリンピック過去問題|第39回全国(2019)義肢と歯科技工
アビリンピックの競技種目「義肢」と「歯科技工」は、失った体の一部の機能を補う装具や義歯を製作する種目。選手には高度な専門知識や製作スキルが求められ、競技時間も比較的長く設定されています。 2019年全 …続きを読む
-
2021/11/09
障害者向けインターンシップで自分の可能性を知る—日本IBMの障害者雇用と社会参加支援
IT業界大手のIBMグループでは、障害者向けインターンシップを導入しています。毎年約7か月間にわたって実施され、大学の学生や卒業生が理系・文系を問わず参加。職場での配慮を受けつつ自分の専門性を高め、「 …続きを読む
-
2021/11/04
【障害者が作る商品】ECサイト「PIPPO」で障害をもつ作り手の工賃アップへ!
障害をもつ方々が作る商品のみを扱うECサイトをご存知でしょうか? 「PIPPO」はアクセサリーや革製品、布製品、食品、文具など個性的な商品がそろう少し変わったECサイト。どの商品も障害をもつ方々によっ …続きを読む
« 25 of 48 »