町田市は2020東京オリンピック・パラリンピック 南アフリカ代表のホストタウン


パラリンピック_町田

オリンピック、パラリンピックがもうすぐですね。ルミノーゾが事務所を置いている町田市は南アフリカとインドネシアのホストタウンです。町田市でパラリンピアンとお会いできると思うと、ワクワクしてきます。

南アフリカのスポーツというとラグビーが有名ですが、せっかくなので障害者スポーツで強い種目も見ていきましょう。

前回のリオパラリンピックでは金メダルを7個獲得

実は前回のリオパラリンピックで、日本は金メダルを獲得できていません。金ゼロ、銀10、銅14という成績でした。一方、南アフリカは金7、銀6、銅4という成績です。日本に比べると非常に優秀な成績と言えるでしょう。リオパラリンピックで金が7つというのは、韓国、チュニジアと同じ成績です。

なお、リオパラリンピックの金メダル数で見た場合、トップは中国の107。それにイギリスの64、ウクライナの41と続きます。

リオパラリンピックメダル数

陸上競技が強い南アフリカ

金メダルを獲得したのは、下記の7名です。陸上競技が大半を占めています。さらに、シャール・デュ・トワさんは陸上男子の100m、400mの2冠です。

自転車競技男子 ロードレース(クラスH5) エレンスト・ヴァン・ダイクさん

水泳男子 100m平泳ぎSB9 ケビン・ポールさん

陸上競技男子 100m(クラスT37) シャール・デュ・トワさん

陸上競技男子 400m(クラスT37) シャール・デュ・トワさん

陸上競技男子 400m(クラスT38) ディアン・ネイレ・バースさん

陸上競技男子 走幅跳(クラスT12) ヒルトン・ランヘンホーフェンさん

陸上競技男子 やり投(クラスF38) ラインハルト・ハマンさん

銀メダルや銅メダルも陸上競技が多く、女性も陸上競技で銀、銅メダルを獲得しているのを見ると、南アフリカは陸上競技が強いようです。

パラリンピック ロードレースのクラスとは?

エレンスト・ヴァン・ダイクさんはロードレースのクラスH5で金メダルを取っていますが、このH5とは障害の種類と重度を表しています。

まず、初めのアルファベットですが、C、H、T、Bの4種類があり、それぞれ使用する自転車の形も変わってきます。

Cは切断やまひなど四肢障害を持った方のクラスです。競技用の2輪自転車を使用しますが、障害特性に合わせて、ハンドルの形を変えたり、ペダルに義足を固定できたりする改造が認められています。

Hは、下肢に切断やまひ、運動機能障害がある方のクラスです。ペダルを手で漕ぐ3輪のハンドサイクルを使用します。H1〜H4の選手は仰向けで乗るタイプの自転車を使用し、H5は膝をついて前かがみになって乗り、体重をかけて焦げるタイプの自転車を使用します。エレンスト・ヴァン・ダイクさんはこのH5クラスで金メダルを取っています。

Tは、脳性まひや重度の四肢障害がある方のクラスです。バランスが取りやすく、安定した3輪自転車を使用します。

以上のC、H、Tは障害の重度によってアルファベットのあとに数値がつき、クラスわけされます。1が重く、数字が大きくなるほど軽くなります。

Bは、視覚障害のある方のクラスです。このクラスには障害の重度によるクラス分けはありません。2人乗りのダンデム自転車を使用します。前に目が見える方が乗り、視覚障害のある方が後ろに乗ります。前に乗った人をパイロットと呼び、ハンドル操作などを担当します。前と後ろのペダルは連動しており、ペースアップだけでなく、コーナー手前での減速などは二人の息が合わないとうまくいかず、最悪は転倒してしまうこともあるそうです。

パラリンピック水泳のクラスとは?

水泳のクラスは、数値によって障害の重さを分けています。初めのアルファベットは泳法によるものでS(自由形、背泳ぎ、バタフライ)、SB(平泳ぎ)、SM(個人メドレー)ですので、あまり気にしなくても大丈夫でしょう。

そのあとに数字がつきます。1〜10は身体機能に関する障害です。1が重く、10が一番軽くなります。11〜13は視覚障害で、11が重く、13が軽くなります。14は知的障害、15は聴覚障害のクラスとなります。

なので、ケビン・ポールさんの場合、比較的軽めの障害のクラスの平泳ぎで金メダルを取ったことが分かります。

パラリンピック陸上競技のクラスとは?

陸上競技のクラスはアルファベットと2桁の数字で分けられています。

初めのアルファベットは2種類でTは走る競技や跳躍競技を意味します。Fは投擲競技を意味します。

2桁の数字は10の位が障害の種類、1の位が障害の重度を示しています。1の位は数字が小さいほど障害が重くなるのは、自転車競技、水泳と同じです。

クラスと障害の種類を記した図が下記となります。

パラリンピックのクラス分け

陸上競技の場合、障害の種類によって、競技への有利不利が出るので、非常に細かく分けられています。

まとめ

  • パラリンピックの競技も基本は、オリンピックと同じルールで行われる
  • 障害の種類や度合いによってクラス分けがされていて、平等な戦いになるようになっている
  • 南アフリカの陸上競技のパラリンピアンには要注目!
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