「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」開催!RAYBEL、HANDSIGNのステージやグラレコライブなど


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2024年9月28日(土)から4回にわたり、東京都が主催する「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」が開催されます。会場は、9月・10月はイオンモールむさし村山、11月・12月はサンシャインシティ噴水広場。インクルーシブダンスチーム「RAYVEL」、手話パフォーマンスで話題の「HANDSIGN」、ビジネスシーンなどで注目されるグラレコのライブステージなど、多くの人が楽しめる内容となっています。

「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」の日程・会場・主なイベント内容


画像出典:TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン 公式サイト

「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」は、第1弾と第2弾に分けて全4日程で開催されます。第1弾の会場は、イオンモールむさし村山、第2弾の会場は、サンシャインシティ噴水広場です。

【TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバンの日程・会場一覧】

  会場 開催日 開催時間
第1弾 イオンモールむさし村山
1階 センターコート
2024年9月28日(土) いずれも
13:00〜14:50
2024年10月19日(土)
第2弾 サンシャインシティ
噴水広場(アルパB1)
2024年11月2日(土)
2024年12月7日(土)

 

全ての日程で行われるステージプログラムやライブは、以下のようになっています。

 

【TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン イベント内容】

イベント内容 出演者
オープニングダンスライブ インクルーシブダンスチーム RAYVEL
デフアスリートあるあるトークショー
「私たちはこうしてデフアスリートになりました」
卓球:亀澤理穂 選手(9月28日)
自転車:早瀬久美 選手(9月28日、12月7日)
陸上/ハードル:高田裕士 選手(10月19日、11月2日)
陸上/短距離:山田真樹 選手(10月19日、11月2日、12月7日)
グラレコライブ グラフィック・クリエイター 春仲萌絵

グラレコライブは、来場者が書いたコメントをその場でイラストにしていくライブドローイングイベント。グラレコ(グラフィック・レコーディング)とは、近年ビジネスシーンでも効果的な表現・情報伝達手段として注目されている手法です。言葉では伝わりにくい情報を直感的なイメージに変換する“魔法”をぜひご覧ください。

なお、デフアスリートによるトークショーは、開催日によって登壇する選手が異なります。お目当ての選手がいる場合は、日程をしっかりチェックしましょう。

木原実さん、テツandトモ、HANDSIGNが登場する日も!

第1弾(9月28日、10月19日)には、気象予報士・木原実さんの「防災ステージ 〜障害者支援編〜」も開催されます。災害が多い日本で皆が助け合うには、さまざまな事情に応じたやり方を知っておくと効果的。防災としてできる障害者への支援が、わかりやすく解説されます。

第2弾には、お笑いコンビのテツandトモや、ボーカル&手話パフォーマンスグループのHANDSIGNが登場。テツandトモは11月2日に「お笑いライブ 〜共生社会のなんでだろう〜」、HANDSIGNは12月7日に「ミニライブ&手話ダンスをしよう!」を開催します。

「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」の目的

東京都が主催する「TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン」の目的は、障害者の福祉の向上、および2025年に東京で開催される「デフリンピック」に向けて、障害のある人への理解促進と共生社会の実現につなげること。会場では、手話通訳や要約筆記、ヒアリングループなどの情報保障も利用可能です(※)。

障害のある人もない人も共に生きるとは、どのようなことなのか、その一端を体感できるイベントとなっています。

(関連記事)

※ヒアリングループとは、聴覚障害(難聴)のある人の聞こえを支援する設備。情報保障とは、障害の内容に応じたサポートを行うことで、障害のある人が必要な情報を得られるようにすることをいう。

【TOKYO共生社会障害理解啓発キャラバン 公式サイト】

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