グッドライフパートナー福島駅前

・新事業所の特徴

グッドライフパートナー福島駅前は、令和５年５月１日に開所したばかりの新しい事業所です。

社会福祉支援研究機構のグループの中では、８２番目の事業所で、他の事業所の長所を取り入れ、開所から3週間ではありますが、既に新規利用者様が5名以上おります。

支援員スタッフも２０代から６０代まで各世代おり、幅広い利用者層に柔軟に対応出来る体制が出来ております。加えて、スタッフ全員、福祉事業に対して高い意欲と意識を持っています。

・多様な利用者のニーズに応えるための創意工夫

おそらく、福島市内の事業所では、唯一と思われるアニメの人気キャラクターを模したタイプ別の性格診断エニアグラムを利用して、わかり易く、各利用者様に自己理解させる工夫をしています。

ウォーキング・コースも福島駅前という立地の良さを活かして、公共施設、商業施設を活用したレクリエーション性の高いコースや、歩道のみを周回する安全なコースなど、利用者様を飽きさせず、楽しみながら体力増強が図れるようにしています。

資格取得に関しても、利用者各自が就業したい職種や適性を考慮した、適確な資格取得。

また、現在の社会情勢で必要不可欠なパソコンのスキルの向上のために、パソコンに関連した検定試験には特に力を入れており、支援員各自も動画編集や資料作成などを通して日々、スキルアップに取り組んでいます。

メンタル・ケアにおいては、利用者の精神状態の把握に、万全を期し当日出勤した支援員全員で各利用者のチェックとフォローに努めています。

支援員同士でも朝夕のミーティング時だけではなく、機会を見ては相互の心身の状態確認をしています。

スタッフ全員が、各自の強みを活かすため、得意分野のレクチャーと、必要情報の周知には徹底、また事業所活性化のために、いいと思ったことは、すぐに提案し具体的な仕事改善は全員に周知するように心がけています。

フレッシュな牽引力と、社会福祉支援研究機構の他加盟事業所と連携を上手にとりながら、相互に情報提供し、そこから得られるノウハウを生かして、福島に留まらず、東北、さらには日本を代表できるような就労移行支援事業所を目指し、これからも利用者の方たちの良きパートナーとなれるよう、邁進していきます。